母と子と親子3代で新幹線で京都へ旅行

親戚と集まるため、母親と3歳になる息子と今日とへ旅行に出かけた時の話です。静岡県の三島駅から京都まで、新幹線ひかりに乗り込み、のんびりとした時間を過ごしました。

久しぶりの旅行、久しぶりに会う親戚、初めての子供との長旅…いろんな楽しみで胸はわくわくしていました。紅葉の時期ではあるけれど、残暑が厳しかったので、紅葉はまだかなと半ばあきらめてはいたけど、やっぱり楽しみの一つでした

京都に着いたのは、もう日も暮れてからで、急遽手配したアパホテルまでタクシーで移動することにしました。観光地で、外人も多く訪れる京都では、子供同伴で泊まれるホテルも少なく、やっととりつけたアパホテルでした。食料を買い込み、ホテルでのんびりして、おいしい食事を翌日の楽しみにして早めに就寝することに。

翌日は朝から親戚と合流して、さっそく二条城へ!天気もよく、景観も素晴らしく、私も子供も大はしゃぎでした。久しぶりに会う親戚と、積もり積もる話もしながら、私の希望で清水寺へ。清水寺は、修繕中で鉄筋とネットであちこちが覆われていて残念でしたが、雰囲気や空気を存分に味わいました。うどんも甘味も堪能して、そろそろ駅に移動しようかというところで、子供がトイレへ行きたいと言い出しました。トイレを覚えたばかりではありましたが、男の子のプライドはすでに健在で、男子トイレに一人でいくと言い張り、私はトイレの表で待つことに。トイレに飛び込んですぐに、二人の外人の方がトイレへ吸い込まれていきました。「大丈夫かな…」見に行ったほうがいいかなとそわそわしていると「きゃー!」という悲鳴とともに、息子が大泣きして飛び出してきました。ズボンもパンツもずり下したままで、おそらく初めて間近で見る外人の方にびっくりしたのでしょう。ぎゃんぎゃん泣きながら私に飛びついてきました。しかし、「出てる出てる出てる!」息子はまだ、用を足している最中だったのです。慌てて引きはがしたものの、私に飛びつきながら用を足してしまったのでした…。「びっくりしたから、無理もないか」と諦めて宥めて着替えをさせようと鞄をあさっていると、子供の叫び声に驚いて集まった方々が笑いに包まれていました。ほほえましい光景だと感じてくれたのでしょう、唯一の救いにも感じました。外人の方たちもさぞかしびっくりされたことだろうと思いましたが、男子トイレに入るわけにもいかないので、ささっと子供の着替えを終えて、心の中で謝りながらタクシーで京都駅まで移動したのです。

親戚と笑い話を残すことができ、おみやげも買いあさり、疲れ果てて帰りの新幹線に乗り込みました。帰る間際の騒動を、思い返すと新幹線の中でも、笑いがこみ上げてきました。ぐっすり眠った子供の寝顔をみながら、旅の思い出をありがとうとつぶやくのでした。

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